MICROSEIKI RP1110. 16台目修理記録
       「同時修理 SX−777 FV. 2台目」             平成25年3月17日到着  4月2日完成 
A. 修理前の状況
  • テーブルの浮きが悪く、回転しない。


S. 修理前点検測定

B. 原因
  • 経年劣化で圧力低下

C. 修理状況


D. 使用部品
  • 新品ポンプユニット   2組

E. 調整・測定

F. 修理費  65,000円


A. 修理前の状況.
A01. 外観、 ユーザーの丁寧な表示付き。
A02. 外観、 固定ビス(ボルト)も異常なし。
A11. 外観、 前から見る。
A12. 外観、 前右から見る
A13. 外観 後から見る
A14. 外観、 後から、電源入り口、吐出口見る。
A15. 外観 後左から見る
A16. 外観 テープが巻かれたジョイントが有る、4芯の太い、電源コード。
A17. 外観 上から見る
A21. 外観 下前左から見る
A212. 外観 下前左角のキズ(はがれ)。
A22. 外観 下後右から見る
A31. 外観 下から見る。
A32. 点検中 下蓋を取り、下から見る。
A32. 点検中 下蓋・緩衝スポンジを取り、下から見る。
A33. 点検中 4芯の太い、電源コードの取り付け。
A332. 点検中 4芯の太い、電源コードの取り付け拡大。
A41. 点検中 ポンプ固定ビスの腐食、位置の移動から、修理履歴有り。
A42. 点検中 ポンプ固定ビスの腐食、位置の移動から、修理履歴有り。
S. 修理前点検・測定.
S11. 測定中 「A=吐き出し」 の圧力測定。 低い
S12. 測定中 「B=吸い込」 の圧力測定。 低い
S13. 測定中 「C=吐き出し」 の圧力測定。 低い。
C. 修理状況
C11. 修理中 ポンプ取り出し。
C12. 修理後 ポンプ。
C13. 修理前 ポンプ取り出し。
C132. 修理中 パテで補強して有る?
C14. 修理後 ポンプ。
C21. 修理前 「A=吐き出し用ポンプ」
C212. 修理中 「A=吐き出し用ポンプ」、 吸い込み口のフイルター。
C22. 修理(交換)後 「A=吐き出し用ポンプ」 ユニット
C23. 修理(交換)後圧力測定中の 「A=吐き出し用ポンプ」
C31. 修理前 「B.C=吐き出し・吸い込みポンプ」
C312. 修理中 「B.C=吐き出し用ポンプ」、 吸い込み口のフイルター。
C32. 修理(交換)後 「B.C=吐き出し・吸い込みポンプ」 ユニット
C33. 修理(交換)後圧力測定中の 「C=吐き出し」
C34. 修理(交換)後圧力測定中の 「B=吸い込み」
C41. 修理前 接着材が劣化した木箱圧縮板右側。
C42. 修理中 圧縮板にボンドを塗って固めている、右側。
C43. 修理後 表に出るところは、ラッカーを吹き付ける。
C44. 修理前 接着材が劣化した木箱圧縮板左側。
C45. 修理中 圧縮板にボンドを塗って固めている、左側。
C46. 修理後 表に出るところは、ラッカーを吹き付ける。
C51. 修理前 接着材が劣化したフューズ取付圧縮板。
C52. 修理後 圧縮板にボンドを塗って固めている、フューズ取付圧縮板。
C53. 修理前 フューズ取付け台。
C54. 修理(塗装)後 フューズ取付け台。
C61. 修理前 木ネジで割れた、「ポンプ取り付け板」。
C62. 修理中 木ネジで割れた、「ポンプ取り付け板」、ボンドを染みこませる。
C63. 修理前 木ネジで割れた、「ポンプ取り付け板」。
C64. 修理中 木ネジで割れた、「ポンプ取り付け板」、ボンドを染みこませる。
C65. 修理前 「電源入り口、吐出口取り付け板」 の穴
C66. 修理中 「電源入り口、吐出口取り付け板」 の穴、ボンドを染みこませる。
C67. 修理後 「電源入り口、吐出口取り付け板」、 さらにラッカーを吹き付ける。
C71. 修理前 下蓋表
C72. 修理(塗装)後 下蓋表、 ラッカーを吹き付ける。
C73. 修理前 下蓋(底板)裏右横側
C74. 修理中 下蓋(底板)裏右横側、ボンドを染みこませる。
C75. 修理(塗装)後 下蓋(底板)裏右横側、 さらにラッカーを吹き付ける。
C76. 修理前 下蓋(底板)裏左横側
C78. 修理中 下蓋(底板)裏左横側、ボンドを染みこませる。
C79. 修理(塗装)後 下蓋(底板)裏左横側、 さらにラッカーを吹き付ける。
C81. 修理前 フューズ基板。
C82. 修理前 フューズ基板裏。
C83. 修理(半田補正)後 フューズ基板裏。
C84. 完成フューズ基板裏。
C85. 修理前 フューズ基板への電源線。
C86. 修理中 フューズ基板への電源線。 太い線はラグ板の穴に入らないので、細い線で絡げる。
C87. 修理中 フューズ基板への電源線2。 太い線はラグ板の穴に入らないので、細い線で絡げる。
C88. 修理後 フューズ基板への電源線。 半田をしみ込ませて完成。
C91. 修理前  各種止めネジ+ポンプ取り付け金具類、錆が出ている。
C92. 修理前  ポンプ取り付け金具類、錆が出ている。
C93. 修理(塗装)後 各種止めネジ+ポンプ取り付け金具類、 錆止めにラッカーを吹き付ける。
CA1. 修理前 電源線の接続とプラグ。
CA2. 修理中 電源線の接続とプラグ。
CA3. 修理中 電源線の接続を見る。 線が絡げていない!
CA3. 修理中 電源線の接続。 両線が絡げ、細い線で締める、さらに半田をしみ込ませる。
CA4. 修理中 電源線の接続。 下=同極線をテープで固定、上=さらにテープで絶縁。
CA5. 修理後 電源線の接続とプラグ。
CB. 交換部品
CC1. 修理前 上から見る
CC2. 修理中 ポンプを取りさった所。
CC3. 修理後
E. 調整・測定.
E1. 圧力測定 A端子
E2. 圧力測定 B端子。
E3. 圧力測定 C端子。 B端子圧力より低いのは、調整バイバスが有る為。
                    rp1110-e2b
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