MICROSEIKI RV−1090. 5台目修理記録
  同時修理 RY−5500. 7台目            平成29年8月4日到着  8月27日完成 
A. 修理前の状況.
  • 最近オークションで入手したものです。
    電源を入れると静かに作動音が聞こえるのですが吸引はしていないようです。
    見た目は汚れていて良くありませんが私は外見に拘りません。


B. 原因
  • 経年劣化で、全く流量・圧力が無い。

C. 修理状況.

G. 使用部品
  • 新品ポンプユニット       1組。
    テフロン配管ホース       1m。
    本体ケース修理・塗装。
    ポンプケース修理・塗装。
    木ネジ塗装

E. 調整・測定.

K. 修理費  65,000円

Y. ユーザー宅の設置状況

A. 修理前の点検状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
A11. 点検中 前から見る。 白いのは黴??
A12. 点検中 前右から見る。 白いのは黴??
A13. 点検中 後から見る
A14. 点検中、 後から、電源入り口、吐出口見る。
A15. 点検中 後左から見る
A16. 点検中 上から見る
A21. 点検中 下前左から見る
A22. 点検中 下後右から見る
A222. 点検中 下後右から見る。 角のビニールが剥げている。
A23. 点検中 下から見る
A24. 点検中 下蓋・スポンジ取り、下から見る。
A25. 点検中 下蓋・スポンジ・ポンプ消音箱蓋を取り、下から見る。
A31. 点検中 ポンプを見る
A41. 点検中 ポンプ圧力測定中 「C=吐き出し」 の圧力測定。 経年劣化で低い。
C1. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
C11. 修理前 ポンプ。
C12. 修理中 ポンプ。
C13. 修理(交換)後 ポンプ。
C14. 修理前 ポンプ。 吸い込み口ニップルが腐食している。
C21. 修理前  木箱ケース内のポンプ。
C22. 修理後  木箱ケースの収まり。
C31. 修理前 接着材が劣化した木箱。
C32. 修理中 圧縮板にボンドを塗って固める。
C33. 修理後 さらに、塗装する。
C34. 修理前 接着材が劣化した木箱。右側。
C35. 修理中 圧縮板にボンドを塗って固める。右側。
C36. 修理後 さらに、塗装する。
C37. 修理前 接着材が劣化した木箱。左側。
C38. 修理中 圧縮板にボンドを塗って固める。左側。
C39. 修理後 さらに、塗装する。
C41. 修理前 電源入り口、吐出口端子取り付け穴。
C42. 修理前 電源入り口・吐出口端子取り付け穴。 ボンドを染みこませる。
C43. 修理後 電源入り口・吐出口端子取り付け穴。 さらに、塗装する。
C44. 修理前 電源SW、LED表示板取り付け穴。
C45. 修理前 電源SW、LED表示板取り付け穴。 ボンドを染みこませる。
C46. 修理後 SW、LED表示板取り付け穴。 さらに、塗装する。
C47. 修理後 前右から見る。 黴が発生していたので外観(外側)も塗装する。
C48. 修理後 後左から見る。 黴が発生していたので外観(外側)も塗装する。
C51. 修理前 チャンバー仕切り板表。
C52. 修理中 チャンバー仕切り板表。 ボンドを染みこませる。
C53. 修理(塗装)後 チャンバー仕切り板表。 さらに、塗装する。
C54. 修理前 チャンバー仕切り板裏。
C55. 修理中 チャンバー仕切り板裏。 ボンドを染みこませる。
C56. 修理(塗装)後 チャンバー仕切り板裏。 さらに、塗装する。
C57. 修理前 チャンバー仕切り板裏、反対側。
C58. 修理中 チャンバー仕切り板裏、反対側。 ボンドを染みこませる。
C59. 修理(塗装)後 チャンバー仕切り板裏、反対側。 さらに、塗装する。
C61. 修理前 基板取付板表。
C62. 修理中 基板取付板表。 ボンドを染みこませる。
C63. 修理(塗装)後 基板取付板表。 さらに、塗装する。
C64. 修理前 基板取付板裏。
C65. 修理中 基板取付板裏。 ボンドを染みこませる。
C66. 修理(塗装)後 基板取付板裏。 さらに、塗装する。
C67. 修理前 基板取付板裏、反対側。
C68. 修理中 基板取付板裏、反対側。 ボンドを染みこませる。
C69. 修理(塗装)後 基板取付板裏、反対側。 さらに、塗装する。
C71. 修理前 下蓋(底板)表
C72. 修理(塗装)後 下蓋(底板)表、 ラッカーを吹き付ける。
C73. 修理前 下蓋裏(底板)右横側
C74. 修理中 下蓋裏(底板)右横側、ボンドを染みこませる。
C75. 修理(塗装)後 下蓋裏(底板)右横側、 さらに、塗装する。
C76. 修理前 下蓋裏(底板)左横側
C77. 修理中 下蓋裏(底板)左横側、ボンドを染みこませる。
C78. 修理(塗装)後 下蓋裏(底板)左横側、 さらに、塗装する。
C81. 修理前 ポンプケース木箱前右。
C82. 修理中 ポンプケース木箱前右。圧縮板にボンドを塗って固める。
C83. 修理後 ポンプケース木箱前右。さらに、塗装する。
C84. 修理前 ポンプケース木箱後左。
C85. 修理中 ポンプケース木箱後左。圧縮板にボンドを塗って固める。
C86. 修理後 ポンプケース木箱後左。さらに、塗装する。
C87. 修理前 ポンプケース木箱下。
C88. 修理中 ポンプケース木箱下。圧縮板にボンドを塗って固める。
C89. 修理後 ポンプケース木箱下。さらに、塗装する。
C91. 修理前 ポンプケース木箱上蓋表
C92. 修理(塗装)後 ポンプケース木箱上蓋表。 塗装する。
C93. 修理(塗装)後 ポンプケース木箱上蓋表。 さらに、塗装する。
C94. 修理前 ポンプケース木箱上蓋裏右横側
C95. 修理中 ポンプケース木箱上蓋裏右横側、ボンドを染みこませる。
C96. 修理(塗装)後 ポンプケース木箱上蓋裏右横側。 さらに、塗装する。
C97. 修理前 ポンプケース木箱上蓋裏左横側
C98. 修理中 ポンプケース木箱上蓋裏左横側。ボンドを染みこませる。
C99. 修理(塗装)後 ポンプケース木箱上蓋裏左横側。 さらに、塗装する。
CA1. 修理前 電源SW取り付け板表。
CA2. 修理(塗装)後 電源SW取り付け板表。 錆を落とし塗装する。
CA3. 修理前 電源SW取り付け板裏。
CA4. 修理(塗装)後 電源SW取り付け板裏。 錆を落とし塗装する。
CB1. 修理前 ヒューズ基板。
CB2. 修理前 ヒューズ基板裏。
CB3. 修理(半田補正)後 ヒューズ基板裏。
CB4. 完成ヒューズ基板裏、 洗浄後コート液を塗る。
CC1. 修理前 チャンバーの配管ニップル。
CC2. 修理中 チャンバーの配管ニップル、清掃後。
CD1. 修理前 下後右の角のビニールが剥げている。
CD2. 修理中 下後右の角のビニールが剥げている。接着する。
CD3. 修理中 下後右の角のビニールが剥げている。接着した所。
CD4. 修理後 下後右の角のビニールが剥げている。さらに塗装する。
CE1. 修理中 反りに注意しながら、天日で乾燥させる。
                     回りは、MICRO マイクロ精機RV1090. 6台目 & THORENS TD125
CF1. 修理前 各種止めネジ類。
CF2. 修理(塗装)後 各種止めネジ類。 錆止めにラッカーを吹き付ける。
CG1. 完成、下蓋を止める前。
CG2. 完成、前右から見る。
CG3. 完成、下後右から見る。下蓋のマダラは黴の影響。
CH. 交換部品。
E. 調整・測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
E1.  「A=吐き出し」 の圧力測定。
E2.  「B=吸い込」 の圧力測定。 Aより低いのは圧力調整バイパスが有る為。
E3. 完成  24時間エージング。 左はRV1090. 6台目 右は THORENS TD125
Y. ユーザー宅の設置状況
Y1. 設置状況、 正面から見る。
                          rv1090-52w
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