自宅サーバ 計画停電 対策
東京電力の「計画停電」は3時間と長く、通常のUPS(無停電電源装置)では対処不可能
1.対策する最低限の機器は、ルータとサーバの2台
2.供給時間は3時間を必用とする
  NTT PR−S300SE ルータの消費電力 最大27W(AC100V)
  自宅サーバ 75W(AC100V) APC CS350の実測による
3.必用な容量計算
  「ルータ+サーバ」 =100W×3h=300Wh
  これを12Vのバッテリ−で供給すると300Wh÷12V=25Ah
注意
  12Vの低電圧でも、大電流を扱うので、短絡等の事故に十分に注意すること。
  直流アークの脅威に熟知した人のみ、利用・改造をして下さい。
 
1.NTT PR−S300SE ルータの対処、12V×1A×3h=32Whなので、APC CS350の電地を流用する。
2.自宅サーバ 75W(AC100V)、APC CS350で対処。 
3. 普通自動車用バッテリー 「38B19」を使用する。
4. 毎日「計画停電」が実行されると、10時間充電では、間に合わないので、「55B24」を交互に使用する事にしました。
         apc-4
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