| QUAD FM3 修理記録 | 
      
        | 同時修理機器 QUAD FM1+MPX  平成20年3月20日到着   3月20日完成 | 
      
        | A. 修理前の状況 
 
          B. 原因@:本国仕様(英国)のため日本国内周波数にバンド変更A:この製品は世界互換使用モデルとなっており、リアの スライドスイッチにて200-250vと100-125vを選択することによって 自動的に対応するとマニュアルには記載があるのですが、
          240vでは問題なく電源が入り受信(周波数の関係でTVのNHK音声のみ) するものの、100v使用位置に切り替えると電源が入りません。
 
 
 
 C. 修理状況
 
 
          D. 使用部品RF増幅、、トラッキング、変更・調整。電源電圧変更。
 
 
 F. 修理費   20,000円  「通常修理」、特別にHP製作。
 
 S. QUAD FM3 の仕様(マニアル・カタログより)
 
 
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        | A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 A1. 前から見る。
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        | A2. 後から見る。 | 
      
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        | A3. 電源切り替えSWは100Vになっている。 | 
      
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        | A4. ケース止めネジが切れている。 | 
      
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        | A5. 上から見る。 | 
      
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        | A6. 下から見る。 | 
      
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        | C. 修理状況 通常修理の為、写真撮影・HP制作省略。 | 
      
        | S. QUAD FM3 の仕様(マニアル・カタログより) | 
      
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              | 型式 | FMチューナー FM3 |  
              | 受信周波数 | 76MHz〜90MHz |  
              | 感度 |  |  
              | アンテナ入力 | 75Ω同軸及び300Ω平衡 |  
              | フルリミッティング | 2μV以下より |  
              | イメージリジェクション | 56dB |  
              | IFリジェクション | 80dB |  
              | 400kHz選択度 | 46dB |  
              | キャプチャーレシオ | 3dB |  
              | IFバンド幅 | ±120kHz:-3dB以下 ±400kHz:-60dB以上
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              | 38kHz以上の出力 | -56dB |  
              | 周波数特性 | 20Hz〜15kHz ±1dB |  
              | チャンネルセパレーション | 40dB(1kHz) |  
              | 歪率 | 0.3%(1kHz、±40kHz) ディビエーション
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              | 出力 | 100mV(30%変調) |  
              | ソースインピーダンス | 5kΩ |  
              | 推奨ロードインピーダンス | 50kΩ以上 |  
              | 推奨ロードキャパシティ | 1000pF以下 |  
              | ディエンファシス | 50μs |  
              | 電源 | AC100V〜125V/200V〜250V、50Hz/60Hz |  
              | 消費電力 | 6VA |  
              | 外形寸法 | 幅260x高さ92x奥行165mm マウント時キャビネットパネルの裏面より140mm
 (コネクターのためにさらに64mm必要)
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              | 重量 | 2.7kg |  
              | 価格 | 価格不明(1967年発売) |  | 
      
        |    fm3-5 | 
      
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