| Ａｕｄｉｏ Ｉｎｎｏｖａｔｉｏｎｓ Ｓｅｒｉｅｓ１０００ＭｋＩＩＩ修理記録 |
| こちらとペアーです 平成１８年３月２０日持込 ９月２８日完成 |
Ａ． 修理前の状況
Ｆ． 修理費 ９８，０００円 オーバーホール修理 但し、真空管は別途です |
| Ａ． 修理前の状況 Ａ−１． 修理前点検中 上から見る |
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| Ａ−２． 修理前点検中 ＵＳソケット比較、放熱の良い白いタイト製に交換する予定でしたが、足のピッチが大きく異なるので交換不可 |
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| Ａ−３． 修理前点検中 足のピッチが大きく異なるので交換不可 |
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| Ａ−４． 修理前点検中 ＭＴソケット比較、放熱の良い白いタイト製に交換する |
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| Ａ−５． 修理前点検中 ダイオード比較、大容量に交換する |
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| Ａ−６． 修理前点検中 ＳＰ接続端子２オームと４オームは同じ接続？ |
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| Ａ−７． 修理前点検中 ＳＰ端子と入力ＲＣＡ端子が近くに並んでいる、離す場所は十分ある |
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| Ａ−８． 修理前点検中 出力トランスのコアのギャップ、これで特性が左右される１因 |
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| Ｃ． 修理状況 Ｃ−１Ａ． 修理前 基板 |
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| Ｃ−１Ｂ． 修理後 基板 電解コンデンサー１１個、フイルムコンデンサー１０個、ＭＴ９ピンソケット４個、半固定ＶＲ交換 |
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| Ｃ−１Ｃ． 完成基板 洗浄後 |
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| Ｃ−１Ｄ． 修理前 基板裏 |
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| Ｃ−１Ｅ． 修理中 基板裏 放熱や強度を増す為、ハンダののりを増す |
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| Ｃ−１Ｆ． 修理（半田補正）後 Ｒドライブ基板裏 半田を全部やり直す |
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| Ｃ−１Ｇ． 完成Ｒドライブ基板裏 洗浄後 |
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| Ｃ−１Ｈ． 修理後 基板裏 |
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| Ｃ−２．交換した部品 |
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| C−３Ａ．修理前 上から見る |
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| Ｃ−３Ｂ．修理後 上から見る |
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| Ｅ．測定・調整 Ｅ−１．出力・歪み率測定・調整 ＜見方＞ 下左オーディオ発振器より４００ＨＺ・１KHZの信号を出し（歪み率＝約０．００３％）これをＡＭＰに入力し、ＳＰからの出力を測定 下中オシロ＝入力波形（オーディオ発振器のTTLレベル） 下右上＝周波数計 上左端電圧計＝Ｌ側ＳＰ出力電圧測定、黒針のみ使用 上中左歪み率計＝ＳＰ出力の歪み率測定 左メータ＝Ｌ出力、右メータ＝Ｒ出力 上中右＝Ｒ側ＳＰ出力電圧測定、赤針のみ使用 上右端オシロ＝ＳＰ出力波形 上＝Ｒ出力、下＝Ｌ出力 下中右上デジタル電圧計＝ＳＰ出力電圧測定ＲＬは切り替えて測定 |
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| Ｅ−２Ａ． ＳＰ出力 ２０Ｖ＝５０Ｗ出力 １％歪み １０００ＨＺ |
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| Ｅ−２Ｂ． ＳＰ出力 ２０Ｖ＝５０Ｗ出力 １％歪み ４００ＨＺ |
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| Ｅ−３．完成 ２４時間エージング ＥＬ−３４（６ＣＡ７）パラＰＰにしてインピーダンスを下げ、５０Ｗ出力にしたので、駆動力がある。 ＫＴ−８８ ＰＰ とは少し異なる音色となる。 |
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