LUX L−55A 修理記録    
平成14年6月5日到着 8月14日返却
  1. 修理前の状況
    左右の音量が違っていました
    詳細は左の音量が小さく時々、ノイズがでます
    またメインボリュームにもガリがでています
    また音量を上げる(1時の位置まで上 げます)とキーンという音がでます
    トーンコントロールはバイパスしているので修 理、オーバーホールは必要ありません
    電源のランプも壊れていますが、修理しなく ていいです
    そのほか音質向上のための改造があればぜひお願いします
    このアンプは自宅に長期間、放置されていたもので半年前、興味半分で音を出した ところ自分の所有しているミニコンポとは雲泥の差があり、オーディオの趣味を持つ きっかけになったものです
    現在はCDPはCEC製のもの、スピーカーもB&Wのマトリッ クス802に変わりアンプも買い替えなければいけないかなと思っていましたが、どう も金銭的余裕がありません
    そこで修理して使うことに決めたのですが、メーカーで は20年以上昔のものなので難しいといわれました

  2. 原因
    経年変化による劣化

  3. 修理状況

  4. 使用部品

  5. 修理見積費  38,000円   <<通常修理>>
                        <<ユ−ザ−の都合で未修理のまま返却>>
1.上蓋を取り 上から見る
2.上蓋を取り 下から見る
3.前上 から見る
4. 放熱が悪く、ふくらんだ電解コンデンサー
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